再婚市場の男女比と年代の実際
「男女比」を先に知りたくなるとき
再婚を考えて婚活を調べ始めると、わりに早い段階で「男女比」という言葉にたどりつく方が多いように思います。自分と同じ年代に、同じような立場の方がどれくらいいるのか。そもそも相手がいる場所なのか。動き出す前に勝ち目のようなものを確かめておきたくなる気持ちは、自然なものだと思います。
ただ、この数字を調べ続けても、なかなか安心には届かないことが多いです。理由は単純で、検索して出てくる数字が、どれも別のものを数えているからです。

出てくる数字が噛み合わない理由
「再婚の男女比」として目にする数字は、おおよそ三種類に分かれます。一つは、厚生労働省の人口動態統計のように、実際に婚姻届を出した方のうち再婚が含まれるケースを集計したもの。もう一つは、婚活サービスが自社の登録者を集計したもの。三つめは、アンケートで「再婚を考えている」と答えた方の割合です。
数える母数が違うので、三つの数字はそろいません。届を出した人を数えたものは、いま活動している方の構成とは別ですし、サービスごとの集計は、そのサービスに集まりやすい層の影響を受けます。「再婚市場の男女比はこうです」と一つの比率で言い切れる形には、もともとなっていないわけです。
ですから、ある記事で見た比率が自分に不利に見えたとしても、それが自分の活動の見通しをそのまま表しているとは限りません。逆に、有利に見える数字を見つけても同じことが言えます。
年代の偏りは「ある」けれど、固定ではない
年代によって人数の濃さが違うのは、実際にあることだと思います。ただ、偏りは条件の組み合わせで変わります。たとえば40代後半の方でも、お住まいの地域、お子さんの有無、お仕事の形、相手に望む年齢の幅をどう置くかで、見える人数はかなり動きます。年代という一つの軸だけで決まるものではありません。
ここは、年齢そのものより進め方のほうが効いてくるという話とつながっていて、40代・50代からの再婚は遅い?実際のデータで見るでも触れています。
実務として役に立つのは、全体の比率を知ることよりも、自分の条件で検索したときに実際にどれだけの方が出てくるか、そのうちどれくらいに申し込めるのかを一度見てみることです。相談所を通していれば、そこは担当と一緒に確認できます。お見合いの申込みや申受けの上限、休会の扱いなどは相談所ごとに違うので、気になる場合は担当にご相談ください。
比率より先に動くもの
同じ年代、同じ条件でも、お見合いが組める方とそうでない方がいます。差が出やすいのは、プロフィールと写真です。
IBJのプロフィール写真は、撮影後1年以内のものを2枚。写真スタジオでの撮影が推奨されていて、スマホで撮ったものは並べたときに浮きやすいところがあります。お見合いの場で実物と印象が離れないよう、定期的に新しいものへ差し替えていきます。これに加えて、ご自身でアプリから「カジュアル写真」を最大3枚まで載せられます。こちらはあとから差し替えられるので、最初から完璧なものを選ぼうとしなくて大丈夫です。写真で何を写すかはバツイチのプロフィール写真、何を写すかにまとめています。
比率は自分では変えられませんが、この部分は手を入れられます。先に調べるなら、こちらのほうが結果につながりやすいように思います。
アンコールでの進め方
アンコールはIBJ正規加盟店で、全国 約11万名(IBJ調べ・2026年9月末時点)のネットワークから相手を探せます。母数が大きいぶん、年代や地域の偏りを一つの集計だけで判断しなくて済むのが利点だと思います。
店舗を持たず事務の多くを自動化しているので、この体制でも一人ひとりに担当がつきます。日々のやり取りはLINEで、判断が要る場面は電話や面談で担当が一緒に考えます。来店は不要で、全国どこからでも同じように活動できます。
よくある質問
Q. 自分の年代は相手が少ないと書かれていて、不安です。 A. その記事がどの母数を数えたものかによって、見え方が変わります。実際にご自身の条件で検索してみると、印象と違うことも少なくありません。一度一緒に見てみるのが早いと思います。
Q. 男女比が不利な年代だと、申し込んでも返事はもらえないのでしょうか。 A. 比率と返事のあるなしは、必ずしも同じ方向に動きません。プロフィールの書き方や申込みの選び方で変わる部分が大きいので、そこは担当と調整していけます。
Q. 再婚希望者だけを選んで探すことはできますか。 A. 希望条件の設定は可能です。具体的にどこまで絞るかは、母数とのバランスを見ながら決めることが多いので、担当にご相談ください。
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