いつまでに、を決めると動きやすくなる
「いつか再婚できたらいいな」と思いながら、気づけば何ヶ月も過ぎていた。そういうお話はよく伺います。迷っていた時間が無駄だったとは思いません。ただ、期限をどこにも置いていないと、始める日も、やめる日も、いつまでも来ないことがあります。
ここでは、婚活に期限を決めるとはどういうことか、何を決めればいいのかを書きます。
期限は「結果の約束」ではなく「見直す日」
期限と聞くと、その日までに結果を出さなければいけない、と重く受け取る方がいます。けれど婚活はお相手のあることなので、いつまでに結婚すると自分で決めることはできません。決められるのは、そこではないのです。
決められるのは、「この日に一度立ち止まって、続けるか、やり方を変えるか、休むかを考える」という日のほうです。期限ではなく、見直す日を先に置いておく。これなら自分の裁量の中にありますし、守れなかったと落ち込むこともありません。
期限を決めることの効き目は、たぶん「急げるようになる」ことではありません。終わりの見えないことを続けるのはしんどいので、一区切りを置くと、その手前を具体的に考えられるようになる。それだけのことですが、動き出すかどうかの差は、ここで出ることが多いです。

区切りは三ヶ月か半年くらいが使いやすい
一ヶ月だと、お見合いの日程を調整しているうちに終わってしまいます。逆に一年だと長すぎて、決めたこと自体を忘れます。実際に使いやすいのは、三ヶ月か半年くらいの区切りのようです。
年末まで、誕生日まで、子どもが進級するまで。カレンダーの上にもともとある区切りに合わせると、思い出しやすくなります。再婚のタイミングそのものについては再婚に「ちょうどいい時期」はあるかにも書きました。
期限が決まると、手前の準備が動き出す
「半年後に一度見直す」と決めると、では今月は何をするか、が自然に決まります。たとえば写真です。
IBJのプロフィール写真は、撮影後1年以内のものを2枚、写真スタジオでの撮影が推奨されています。何年も前の写真をそのまま使うことはできませんし、お見合いの場で印象が違ってしまうのも避けたいところです。期限を置くと、「来月のうちに撮りに行く」という一行が決まります。
プロフィールとは別に、会員ご本人がアプリから「カジュアル写真」を最大3枚まで追加できます。こちらはあとから差し替えられるので、最初から完成形を用意しなくて大丈夫です。普段の表情が伝わるものを、まず置いてみるくらいで構いません。
その日が来たとき、やめる以外の道もある
見直す日に、思ったように進んでいないこともあります。そのときに「向いていなかった」と結論を出す前に、やり方を変える余地がないかを見てみてください。お相手の条件の幅、お見合いの入れ方、連絡のペース。変えられるところは意外と残っています。
仕事や家庭の事情で一度離れたほうがいいときもあります。活動を止める方法はひとつではなく、休会と退会の違い。迷ったときの選び方に整理しました。条件や費用は相談所ごとに違いますので、具体的なところは担当にご確認ください。
アンコールでは、活動の節目に担当と一度振り返る時間を取っています。日々のやり取りはLINEで、判断が要る場面は電話や面談で、何を変えるかを一緒に決めます。期限を一人で抱えなくていいように、という考え方です。
よくある質問
Q. 期限を決めても、その通りに進まなかったらどうなりますか。
ほとんどの場合、その通りには進みません。見直す日は、守れたかどうかを採点する日ではなく、次の三ヶ月をどう組み直すかを考える日だと思ってください。延ばすのも、ひとつの判断です。
Q. 期限は担当に伝えたほうがいいですか。
伝えておいたほうが、お見合いの入れ方や進め方の相談がしやすくなります。「年内に一度考え直したい」くらいの粗さで構いません。
Q. 仕事の繁忙期と重なりそうです。
あらかじめ分かっているなら、その時期を外して区切りを置くほうが現実的です。忙しい月は無理に本数を増やさず、手前と後ろで調整する進め方もあります。
いつまでに、を決めるのは、自分を追い込むためではありません。終わりの見えないことに、一度区切りを入れるためです。何ヶ月で何をするか迷っているところからで構いませんので、まずはLINEで、気軽に無料相談からどうぞ。