お見合いのお断り、どう伝えるのが角が立たないか
お見合いのあと、「この方とはご縁がなさそうだな」と感じることは、婚活を続けていれば誰にでもあります。ただ、いざ断る段になると「失礼にならないか」「悪く思われないか」と、伝え方に悩んでしまう方が多いようです。特に再婚の婚活は、一度の結婚生活を経てきたからこそ、相手の気持ちを想像しすぎてしまうところがあるのかもしれません。
お見合いを断ることは、失礼にはならない
まず知っておいていただきたいのは、お見合いのあとに「今回は縁談を進めない」という判断をすること自体は、まったく失礼なことではないという点です。お見合いは、実際に会ってみてから本当に相性が合うかを確かめる場でもあります。会う前の情報だけではわからなかったことに気づき、その結果として「お断りする」という選択に至るのは自然な流れです。問題になるのは、断り方が雑になったり、返事が遅くなりすぎたりすることの方です。

誰に、いつ、どう伝えるか
結婚相談所を通じたお見合いでは、当人同士が直接「お断りします」と伝えるのではなく、担当を通じて意思を伝えるのが基本です。会ったその日のうちに感じたことを、担当にありのまま伝えていただくとよいでしょう。「悪い人ではなかったけれど、話していて安心感を持てなかった」「価値観の違いを感じた」など、理由は率直で構いません。担当が、角の立たない言葉に整えたうえで先方の担当へ伝えますので、お客様ご自身が直接厳しい言葉を選ぶ必要はありません。
返事を先延ばしにしてしまうと、相手の方は「進んでいるのか、断られているのか」がわからず、次の行動に移れないままになってしまいます。気持ちが固まったら、できるだけ早めに担当へ連絡することが、結果的にお互いのためになります。
伝え方の例
担当に伝える際も、具体的すぎる欠点の指摘は避け、「ご縁がなかった」というニュアンスで十分です。例えば「今回は見送らせてください」「まだお会いした段階では、この先を具体的にイメージするのは難しく感じました」といった伝え方であれば、事実を伝えつつも、相手の方を傷つけにくい表現になります。反対に、外見や話し方など個人的な特徴を理由として細かく挙げるのは、たとえ担当への説明であっても避けたほうがよいでしょう。
お見合い後のやり取り自体に悩む方は、お見合い後のメッセージ、何を送る?例文と続けるコツも参考にしてみてください。進める場合、断る場合、どちらの場面でも共通する「言葉選びの落ち着き方」が見えてくるかもしれません。
断られる側の気持ちも
婚活を続けていれば、断る側になることもあれば、断られる側になることもあります。断られた理由がはっきり示されないまま話が終わることも珍しくありませんが、それは多くの場合、担当が言葉を選んで伝えているためでもあります。一つひとつのお見合いの結果に一喜一憂しすぎず、次の出会いに気持ちを向けていくペースも大切です。お見合いの回数や進み方について気になる方は、再婚の婚活、お見合いは何回で決まる?もあわせてご覧ください。
よくある質問
Q. 断る理由を担当に詳しく話さないといけませんか。 A. 詳細まで話す必要はありません。「ご縁を感じなかった」程度の理由で十分です。判断に迷う場合は、電話や面談で担当と一緒に整理することもできます。
Q. 断ったあと、相手に気まずさが残らないか心配です。 A. 担当同士のやり取りを通じて伝えるため、当人同士が直接気まずい思いをする場面は少ないです。伝え方についても担当にご相談ください。
Q. 逆にお断りされた場合、理由を聞いてもいいですか。 A. 聞くこと自体は可能ですが、詳細が伝えられないこともあります。次の出会いに気持ちを切り替えるための一つの区切りとして受け止める方も多いです。
お見合いの断り方に迷ったときも、まずはLINEで、気軽に無料相談からお試しください。