元配偶者との関係、どこまで伝えるか
「聞かれたらどう答えよう」という不安
再婚を考えて活動を始めた方から、担当がよく聞かれることのひとつが「元夫(元妻)のことをどこまで話せばいいのか」という相談です。離婚理由も、関係が今どうなっているのかも、初対面の相手にどこまで明かすべきか、正解が見えにくい話題だと思います。
隠しごとをしているつもりはなくても、聞かれてもいないのに自分から詳しく話す必要はないと感じている方もいれば、逆に早めに伝えておかないと後で気まずくなるのではと考える方もいます。どちらの気持ちも自然なことです。

プロフィールやお見合いの段階では、事実を簡潔に
プロフィールの段階では、離婚歴や子どもの有無など事実として伝わっている情報以上に、元配偶者との関係を詳しく書く必要はないことが多いです。書きすぎるとかえって相手が身構えてしまうこともあります。
お見合いの場では「聞かれたら答える」くらいの構えで十分なことが多いです。離婚理由を聞かれることもありますが、感情的な経緯を細かく語るよりも「価値観の違いがあった」「話し合いを重ねたが難しかった」など、事実を簡潔に伝えるほうが相手に受け取ってもらいやすい傾向があります。相手を悪く言う言い方は、聞いている側からすると「自分もいつかそう言われるのでは」という不安につながることもあるようです。
プロフィール写真については、撮影から1年以内のものを使うという決まりがあります。離婚後に印象が変わったという方も多く、お見合いの場で写真と実物の差を感じさせないためにも、定期的な差し替えをおすすめしています。写真は2枚で、写真スタジオでの撮影が推奨されています。スマホ写真は雰囲気が伝わりにくく、浮いて見えることがあるためです。なお、会員本人がアプリから追加できるカジュアル写真は最大3枚まで載せられます。あとから差し替えられるので、普段の雰囲気が伝わる一枚を気軽に選んでいただけます。
交際が進んでからは、少しずつ具体的に
お見合いから交際に進み、お互いを知る段階になると、元配偶者との関係についてもう少し具体的な話が必要になる場面が出てきます。特に、子どもがいる場合は、面会交流の頻度や今後の関わり方について、早い段階で共有しておいたほうがいいという方もいます。曖昧なまま関係が進んでしまうと、後になって「聞いていなかった」という食い違いが生まれやすいためです。
養育費や親権など法律に関わる内容については、相談所として断定的なことはお伝えできません。詳しくは弁護士など専門家にご相談いただくのがよいと思います。子どもがいる場合の伝え方については、子連れ再婚、子どもにどう伝える?進め方と気をつけたいことでも触れていますので、あわせてご覧ください。
一人で判断しなくていい
どこまで話すかという線引きは、相手との関係性や進み具合によっても変わってくるため、これが正解というものはありません。だからこそ、迷ったときに一人で抱え込まず、担当に相談していただくことをおすすめしています。アンコールでは、日々のやり取りはLINEで気軽に、判断が要る場面では電話や面談で担当と一緒に考える体制をとっています。再婚を考える方の活動の始め方については、再婚の婚活、何から始める?失敗しない進め方もあわせて参考にしてください。
よくある質問
Q. 離婚理由は必ず伝えないといけませんか。 A. 必ずということはありません。聞かれた際に、事実を簡潔に伝える程度で十分なことが多いです。詳しく話すかどうかは、相手との関係性が進んでからで問題ないという方が多いです。
Q. 元配偶者との関係が今も続いている場合(子どもの面会など)はどう伝えればいいですか。 A. 交際が進む段階で、頻度や今後の関わり方について共有しておく方が多いです。法律的な取り決めに関わる部分は、弁護士など専門家への相談もあわせて検討してみてください。
Q. 担当にはどこまで話しておくべきですか。 A. 伝えたくない部分を無理にお話しいただく必要はありません。ただ、活動の方向性を一緒に考えるうえで、差し支えない範囲で状況を共有していただけると、担当としてもより具体的なご提案がしやすくなります。
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